CEOL Academy JAPAN

【50代のからだ講座】

「女の50歳は旬です!(笑)」

こんにちは!
CEOL Academy Japan 認定講師GL
中村利佳です!
お読みいただきありがとうございます!

「女性ホルモン」って皆知ってるけど、その実態についてはよく知らない方も少なくありません。

そこで!
更年期症状も経験済。対処法も研究済。
52歳セラピスト講師中村利佳がお客様と自身の体に、知って助かった情報をお伝えします!


更年期とはいつ頃?更年期の症状とは?

だいたい50歳前後で終わる生理。閉経の前後5年間を更年期と呼びます。
つまり、人によって時期が違います。一般的に40代後半から50代と考えておきましょう。

「更年期だから」と諦めていませんか?

同年代との会話の中で、体の不調について、「更年期やからね」という言葉で諦めようとする傾向にあるように思います。

でもね、諦めなくてよいのです。
更年期症状は対策によって和らぐものです。

女性の体とホルモンと自律神経を知って味方につけましょ!
知って理解すれば、「いつの間にか」、「あれ?そう言えば…」

不調がひとりでに離れていくことも・・・(^^♪

更年期の症状を和らげる方法

女性は、脳からの指令で卵巣が女性ホルモンを分泌します。

加齢や病気の治療により卵巣の機能が低下して、脳の指令の通りのホルモン分泌ができなくなります。勘違いした脳は、もっと分泌させようと指令を送り続けてしまいます。

女性ホルモンの分泌は、増えたり減ったりを繰り返しながら卵巣の役割を終えていきます。この増減のギャップが激しくなればなるほど、脳の暴走も激しくなり、脳が疲れてしまうのです。

更年期症状を抑えるには、この増減のギャップを少なくすることが大切です!

脳の構造から理解してみましょう

いきなり難しい専門用語が出てきましたが、目を覆わないで!(笑)

視床下部は自律神経
脳下垂体はホルモン分泌と機能調節
それぞれの“最高司令部”なのです。

最高司令部である脳が暴走して、自律神経とホルモンバランスが崩れてしまうというわけです。

脳が暴走することで起こること

脳が暴走すると、まず起こるのは、血液とリンパの流れの低下・滞りです。

栄養と酸素が行き渡らず、体温も上がらず、更年期症状へと発展してしまうのです。

暴走した脳を鎮めるには?

解剖生理学で身体を知ることはおもしろい!

人は、知らないもの、得体のしれないものに恐怖感・不安感を抱きます。
正体を知って、回避の仕方を知ると、ほら!もう怖がる必要ないですね。
それどころか、同年代のお友達の不安も取り除いてあげられるって、なんか得した気分。

解剖生理学って、こんな学びです。
楽しすぎますね♪

つくづく、セラピストになって正解😊です!

更年期世代女性はもちろん、男性も。
疲れている自分をなんとかしたい!
と思っている皆様が当サロンのお客様です。

健康美をあなたに!

CAJ therapist ::: SALON INFO

Nakamura Rika

\ このブログを書いたのは私です!/

中村利佳 Nakamura Rika

■CAJ認定講師GL
■兵庫県尼崎市園田「SalonRC」オーナーセラピスト
■50才から輝く~Second Lifeを幸せに美しく健やかに生きるために~

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