美の天敵【脳のむくみ】とは?どうやって“むくみ”を改善すればいいの?
こんにちは!CEOL Academy 認定講師統括マネージャー佐山利江こと「タコ先生」です🐙 ”あなたのキレイに脳疲労はいらない”をコンセプトに 大阪福島にて”CAJ脳疲労改善ドライヘッドケア専門” サロンRを運営しております。 今回はキレイの大天敵とも言える”むくみ”についてお話しさせていただきます。 むくみと言っても、今回は『脳のむくみ』について、です。 ▼動画でもお話ししておりますので、6分ほどサクッとご視聴してみてください!▼ この投稿をInstagramで見る CEOL Academy JAPAN(@ceolacademyjapan)がシェアした投稿 脳のむくみがスッキリする→頭が小さくなる!? 組んでる手の位置が狭くなり頭が小さくなった!そんなビフォーアフター写真を見かけたことはありませんか? 実はこれ、脳のむくみがスッキリしただけなんです。 頭が小さくなる=骨が動いている訳ではありません。 むくみがスッキリする原理とは…? 私たちの頭は、頭蓋と言って6つの骨がくっつきあって形成されています。 その6つの骨は、前頭骨1つ、頭頂骨2つ、側頭骨2つ、後頭骨1つと大きく分けられます。 身体だと骨と骨の間の部分を関節というのですが、 頭蓋の場合は縫い合わさるような形状から「縫合」という名称がついています。 この縫合部分は、脳脊髄液の循環や、脳圧のコントロールを行っています。 縫合は基本的に動かないとされていますが、 実は、呼吸と共に0.02mm~0,03mmほど動いているそう。ただ、視覚的にはほぼ分かりません。 身体の疲れやストレスが続くと、 交感神経優位という脳の興奮状態が続き、脳が疲れてきます。 脳が疲れると頭の筋肉が緊張・収縮し 、動静脈や神経、リンパが圧迫され血行不良を起こし、むくみとして現れます。それが頭痛にも繋がります。 なのでよく見かけるビフォーアフターのお写真は、ヘッドケアなどで脳の疲れからくる筋肉の緊張や収縮が緩和され、脳の興奮状態が落ち着き、むくみとして現れていた脳を守っている周りの膨張が鎮まり、頭が小さくスッキリしたということですね^^ 身体全体がむくみやすいのはどんな状態? もちろん頭は身体の一部なので 、脳の疲れでむくみが出ていたら、繋がっているお顔も身体もむくみます。 お化粧の前のお顔のむくみにどんよりした気持ちになったり、夕方以降はパンパンにむくみ痛くなってしまう足などキレイを邪魔するむくみ。 ・塩分が多いものを好む食生活 ・水分量が足りていない ・筋肉量が少ない ・排出する機能が低下している・運動不足 などなど、様々な要因からむくみが生まれているとされています。 脳のむくみを改善するために取り組みたい2つのこと 脳の疲れから起こるむくみは 『2つのこと』を取り入れるだけで今日から改善していけます。 (1) 睡眠をとること 脳の疲れをとるにはまず睡眠をとってください。 睡眠をとることでからだの修復機能を回復させ、脳脊髄液の循環が良くなるサポートをしましょう。 (2) 1日10分歩くこと 1日10分でもいいので歩くことを意識してください。 この歩くことが脳脊髄液の循環のためのポンプ作用になります。 この2つをとにかく優先していただくことで、脳の疲れが軽減し、身体の中の循環をめぐらせるため、むくみの改善に繋がります。 CAJ脳疲労改善ドライヘッドケアでむくみを改善! 脳のむくみ改善に興味がある方は、ぜひCAJ脳疲労改善ドライヘッドケアを受けてみてください! 月1回のケアからでも十分。キレイの天敵『むくみ』に対してプロの手を入れていくことで効果は最短で現れてきます。 ご自身で意識していただくことはもちろんですが、正しい知識を持ったプロのケアもぜひ定期的に取り入れてください^^ CAJ therapist ::: SALON INFO \ このブログを書いたのは私です!/ 佐山利江 Sayama Rie ■タコ先生🐙■CAJ認定講師統括マネージャー / 西日本代表講師■大阪福島区『salonR』オーナーセラピスト■“あなたのキレイに脳疲労はいらない” 最善で最短のキレイを引き出す!解剖生理学知識を基に構成された、“ヘッドケア”なのに足先から始まり足先で終わる技術。 ▶︎タコ先生のサロンでケアとリラクゼーションを一箇所で完結!